【邦画】『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』あらすじ紹介

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新人温泉コンパニオンである「やりすぎコンパニオン」の異名を持つ「やりす」と「アタシ」役の「しづか」の活躍を描くエロティックアクション映画です。

ストリーらしいものもあまりなく、基本的にはエロとアクションを眺めているような映画となっています。

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』の原作と脚本と主演

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は、平本アキラによる日本の漫画作品が原作です。『週刊ヤングマガジン』で連載されていた『アゴなしゲンとオレ物語』が一時休載して2007年46号から2008年8号まで『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』として掲載されていました。

監督は山本清史で、脚本も山本清史です。

監督と脚本が一括しているというのはいいですね。

自分の好きな作品を作っているという感じです。

キャスト

上杉やりす:守永真彩
北条しづか:丸高愛実
六本木美奈子:伊藤えみ
穴流鶏子:谷桃子

映画・『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』の見どころ


本編の主人公であるやりすは18歳で、普段は普通の温泉コンパニオンをしていますが、温泉水を飲むことにより「やりすぎコンパニオン」に変身するというある意味スーパーショー的な滅茶苦茶な要素があるのが見どころです。

数々の性技をもって悪を懲らしめトラブルを解決する……というB級映画丸出しの設定で、やりすの同級生で、やりすと共に働く巨乳のコンパニオンがやりすをサポートしていきます。

六本木美奈子はかつて銀座ナンバー1のホステスでしたが、30歳を過ぎてからコンパニオンになります。

そんなメンバーがヤクザの敵と戦っていくという物語になっていきます。

といっても、銃器が出るわけではなく、女同士のアクションという感じですね。

「おりゃー」

「くそー」

という感じで物語の全てを説明できると思います。

取り敢えず、戦うという感じです。

女が服を淫らしながら蹴っては殴ってはという感じですね。

頭を空っぽにしてみたい時に最適な映画です。

まとめ

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は、はっきり言ってB級映画です。

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』を観て感動するということはありません。

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』を観て、得るのは何となく楽しかったかーという感じですね。

物語が複雑な邦画が苦手という人は多くいます。

特に邦画は入りがわかりにくく、物語についていけないところがあります。

しかし、『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』はそんなことはありません。

最初から戦っているだけです。

そうした意味で『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』はわかりやすくて楽しくなれる邦画であると言えます。

B級映画好き。

美女のエロシーンが好き。

アクションが好き。

そんな人に『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』はおすすめです。

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』を観てすっきりしてみてください。

感動する邦画も大切です。しかし、時には『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』のように頭を空っぽにして観られる邦画も大切だと感じます。

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』はキャスト的にも豪華で、アクションも派手でしっかりしているので、B級映画として優れている邦画です。

邦画の中でもB級映画は様々ありますが、B級映画は資金が集まりにくいので、質の悪いものが多いです。

しかし、『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は非常にクオリティーを高く維持しています。

『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』のような邦画も必要だという感じですね。

邦画は安っぽいものが安い値段で観られるわけではありません。

B級感が良いのです。

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