Huluにはお試し期間があります。
それは入会してから2週間は無料というものです。
2週間はどれだけ見ても無料です。全く料金が発生しません。確実にゼロ円です。一切マネーは動きません。
この期間に見られるだけ見て、解約するという手もありです。
そういう楽しみ方もできます。
huluをお試し期間中に解約するときの注意点

ただ、このお試し期間というのは少し難点があって、Huluサービスご利用に必要な料金は、無料お試し期間が終了した翌日に自動的に更新されて料金が発生してしまうのです。
平成27年現在、月額利用料金933円がその時点から発生します。
ですから、逃げ切れることはできません。
そう思うと不安になりますよね。
もし、料金が発生したらどうしようと思うかもしれません。
huluをお試し期間中に確実に解約する方法
不定期休で曜日感覚も日にち感覚もないし、忘れっぽいから14日なんて正確に覚えてないし、忙しいから途中で時間がある時に解約したい。
huluってお試し期間中に解約ってできるの?
という疑問が沸く人もいるかもしれません。
それができるんです。
何も14日という枠組みで決まっているわけではありません。
そういう契約は一切していません。
契約はあくまでもただHuluサービスを利用するというだけの契約です。
そして、最初の2週間は無料である、という契約であり、止める時はどんな時でもできます。
特定商取引法に基づく表示でも、Huluサービスのキャンセルについて記載されています。
『お客様のアカウントページにて、「登録をキャンセル」オプションを選択することにより、お客様のアカウントをキャンセルすることができます』
とはっきりと記載されています。
ボタン一つで契約を解除できると、はっきりと提示しているのです。
つまり、契約する時は記入情報があったりしますが、止める時は一瞬ということですね。
これほど嬉しい話はありません。
普通は止める時は面倒な手続きを踏むようにして、なるべく退会させないようにするものです。
それがボタン一つです。
でも、そういう簡単なキャンセル方法を取っているということは、それだけコンテンツに自信があるということでもあるんですよね。
簡単には止めないだろうって自信があるから、そういうシステムを取っているのだと思います。
実際に使ってみて、それで月1000円以下で娯楽の殆どを満足できるならそれでいいやと思う人が多いからこそ、簡単にキャンセルできるようにしているんでしょう。
商品に自信がないほどキャンセルにヒステリックになるものです。
例えば健康食品の殆どがそうです。
「ミドリムシが入っているから長生きできます!」なんて触れ込みで宣伝して買ってみたはいいものの「こんなもの高額で買ってまで長生きしたくない」とクーリングオフをすると、ヒステリックになってそれを止めようとします。
法的にクーリングオフという制度があるのにも関わらず、それを守ろうとしないのです。
また、契約者に未成年者が多いのもあると思います。
未成年者は成年後見制度という判断能力のない人の資産を守るための法律によって守られています。
その法律を使えば簡単に言うと『如何なる契約でも直ぐに解除できる』というものです。
どうせそういう制度があるなら、最初から直ぐに解除できる状態にしておくのが利口ですよね。
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