洋画のコンテンツ量を比べてみると、そのビデオオンデマンドの真価がわかります。
平成29年9月1日現在、ビデオオンデマンドで流通しているものは洋画が中心だからです。
近年になって邦画が洋画の興行収入を抜き、演技派俳優による個性的な邦画や、漫画を原作にした話題を沸騰させる邦画などが出てきていますが、そうした邦画はまだビデオオンデマンドで配信されていません。
また、まだまだコンテンツ量も少ないです。
日本は映画という分野で後れを取り、長い間、洋画が市場を独占してきました。
その功績は確かにあるのです。
それらの作品を評価しないわけにはいきません。
※最終更新日 2017年10月15日
![]() U-NEXT |
![]() Hulu |
![]() dTV |
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ユーザー満足度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️(4.9pt)1番人気! | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(4.3pt) | ⭐️⭐️⭐️⭐️(4.5pt) |
月額 | 1,900円 | 933円 | 500円 |
課金 | ○※最新作など | ×なし | ○※最新作など |
動画配信数 | 約120,000本 | 約30,000本 | 約120,000本 |
ダウンロード | × | × | ○ |
取り扱いジャンル | 洋画・邦画・アニメ・キッズ向け・ドラマ・雑誌 ・コミック・18禁コンテンツ |
洋画・邦画・アニメ・キッズ向け・ドラマ | 洋画・邦画・アニメ・キッズ向け・ドラマ・音楽 |
洋画の本数 | 約30,000本 | 約700本 | 約2,000本 |
邦画の本数 | 約2,000本 | 約500本 | 約865本 |
海外ドラマの本数 | 約500本 | 約500本 | 約400本 |
韓流の本数 | 約500本 | 約60本 | 約300本 |
国内ドラマの本数 | 約900本 | 約600本 | 約300本 |
アニメの本数 | 約3,000本 | 約1,600本 | 約200本 |
キッズ向けの本数 | 約1,400本 | 約400本 | 約140本 |
バラエティーの本数 | 約1,000本 | 記述なし | 約200本 |
注目ポイント | ・アダルトあり ・毎月1200円分のポイント付与 ・最大4アカウントまで同時視聴可能 |
・全てのコンテンツが見放題 | ・ダウンロード可能 ・音楽あり |
無料登録期間 | 31日間 | 14日間 | 31日間 |
unext

Unextの洋画の量は2922本です。
総合的な映画力で考えると、unextが最も優れています。
日本の企業なのに3000本近くも洋画があるんです!
これは相当頑張った証ですね。
そうして洋画の量を増やすことによって、コンテンツの充実を図り、業界トップの座に位置してきたのです。
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hulu

Huluは、洋画の量は1000本行かないか行くかどうかという感じです。
比較してみるとあまり数は多い方ではありません。
特に元々海外系のビデオオンデマンドであるという特性が何も生かされていません。
総合的に比較してみるとちょっと洋画の方では残念な結果となりますね。
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dtv

Dtvは、本数が1972本です。
月額使用料500円の支払いでこれだけの本数を探せるのはかなりのメリットです。
約2000本あるのですから、コストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
新作が出る素早さも大きいです。
月々、次々と洋画の量が増えています。
努力次第でもっとも伸びる余地のある期待できる数字です。
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まとめ
洋画の本数は、戦闘力を表現するものでもあります。
邦画が面白い時代は今からこれからです。
シナリオが濃く、オリジナルティーに溢れ、個性のある濃厚な演技をしてくれるキャストが活躍する時代は今からです。
まだまだ旧世代ではなかなか活躍していません。
新世代で邦画は活躍します。
それまでは洋画のパワーにビデオオンデマンドは甘えることになります。
ビデオオンデマンドは洋画の量が揃っていなければ話になりません。
今はまだ、そういう時代です。
洋画の量が戦闘力を決め、そのビデオオンデマンドを決める一つの指針でもあります。
是非とも、洋画の量を見て、そのビデオオンデマンドを判断してください。
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