映画をたっぷり満喫できるビデオオンデマンドは何処でしょうか?
4選をして、ランク付けしてみました。
やはり、1番は映画の本数と新作の早さなど内容が最も充実したunextとなっております。
そして、見放題のhuluが2位。
そして、月額500円という安さながら映画本数が非常に多いdtvが3位。
最後にnetflixとなっております。
是非、そのメリットデメリットについて見てみてください。
※最終更新日 2017年10月15日
![]() U-NEXT |
![]() Hulu |
![]() dTV |
|
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ユーザー満足度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️(4.9pt)1番人気! | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(4.3pt) | ⭐️⭐️⭐️⭐️(4.5pt) |
月額 | 1,900円 | 933円 | 500円 |
課金 | ○※最新作など | ×なし | ○※最新作など |
動画配信数 | 約120,000本 | 約30,000本 | 約120,000本 |
ダウンロード | × | × | ○ |
取り扱いジャンル | 洋画・邦画・アニメ・キッズ向け・ドラマ・雑誌 ・コミック・18禁コンテンツ |
洋画・邦画・アニメ・キッズ向け・ドラマ | 洋画・邦画・アニメ・キッズ向け・ドラマ・音楽 |
洋画の本数 | 約30,000本 | 約700本 | 約2,000本 |
邦画の本数 | 約2,000本 | 約500本 | 約865本 |
海外ドラマの本数 | 約500本 | 約500本 | 約400本 |
韓流の本数 | 約500本 | 約60本 | 約300本 |
国内ドラマの本数 | 約900本 | 約600本 | 約300本 |
アニメの本数 | 約3,000本 | 約1,600本 | 約200本 |
キッズ向けの本数 | 約1,400本 | 約400本 | 約140本 |
バラエティーの本数 | 約1,000本 | 記述なし | 約200本 |
注目ポイント | ・アダルトあり ・毎月1200円分のポイント付与 ・最大4アカウントまで同時視聴可能 |
・全てのコンテンツが見放題 | ・ダウンロード可能 ・音楽あり |
無料登録期間 | 31日間 | 14日間 | 31日間 |
Unext

映画を継続して観るにはやはりunextでしょう。
何と言っても新作の公開の早さと量が他のビデオオンデマンドとは一線を越えています。
早ければ映画上映終了から4か月後にその作品を観ることができます。
また、作品によってはそれ以上の早さで、unext独占配信によって出ることがあります。
そして、画質も1080pの超高画質で、多くのテレビで大画面配信を観ることができます。
映画というのは永久的な作品です。
その作品から感じられるものは一生の糧となるものです。
映画で人生が変わったという人は沢山おり、文化人は紆余曲折した後、最後には映画を撮ろうとします。
そうしたかけがいのないものです。
しかし、コンテンツとしては消耗品です。
映画会社が注目のある俳優や女優を雇って宣伝を打って最新のCGを使って作った『素晴らしいものである』という価値観は世間によって日々の時間によって薄れていってしまいます。
そうしたコンテンツとしての映画を最大限に生かしてくれる場所が、unextなのです。
また、映画数も洋画3000本、邦画2000本と、合計5000本で国内では最大です。
つまり、映画を存分に満喫したいのならば、unextに登録するのが一番なのです。
デメリットとしては、「値段が高い」ということでしょうか?
月額1990円します。
しかし、それは有料コンテンツ料金も含まれております。
どういうことがというと、月額1990円でビデオ見放題サービスとして処理させるのですが、一部有料コンテンツであるポイント性コンテンツのポイントを強制的に買うというシステムになっているのです。
7万件弱がこの有料コンテンツの対象となっているので、システムを上手く理解しないとちょっと勿体ない使い方になってしまいます。
ちなみに超最新映画で人気が高い作品で1作500ポイント前後です。
また、ポイントは持ち越しをすることもできます。

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Hulu

Huluの最大の特徴は出ている本数は変動するものの、出ている全ての映画が見放題ということです。
新作の早さや量はありませんので、準新作や旧作などが豊富です。
映画としての価値観に不変性を持たないという人にはおすすめです。
準新作や旧作でも人気作でも有料オプションとして扱っているビデオオンデマンドは沢山あります。
そうした中、Huluでは全てが無料なのです。
そのため、長期的に続けるのではなく、短期集中型で一気に映画を観たいという人に向いています。
例えば、
- 学生の冬休み、社会人の正月休みなどで長期休みにまとまった休みが取れたという人
- 現在、ニートの人
- 怪我や心の病を療養中で社会参加ができない方
- 主婦で手早く家事を熟せる方
- 2週間の無料期間で最大限に楽しみたい方
など、まとまった時間を取れる人にとっては集中型で観ることによって費用を浮かせることができます。
元々、月額税抜きで933円と安い方なのですが、全て見放題という特性を生かすにはそうした人が有利です。
Huluの弱点は、突然リニューアルを行ったり、暗号化された信号を受け取れるテレビでしかテレビで観ることができなかったりするなどの不安定な要素があるという面です。
折角のビデオオンデマンドなのですから、テレビで観たいですよね。
そして、ビデオオンデマンドのためにテレビを買い替えるというのは心理的に常識的に無理です。
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dtv

dtvの最大の特徴は、その映画数の多さです。
洋画2000本、邦画1000本と合計3000本はあります。
それだけあれば、好きな映画に出会うことができますね。
次に挙げられるメリットとしては、安さです。
月額500円という安さで映画が3000本から選び放題なので、コストパフォーマンスは最大です。
ただ、有料動画はちょくちょくありますね。
人気作は有料動画にしている感じです。
しかし、邦画に関しては新作でも無料にしていることが多く、日本企業らしく、日本の映画を応援しているという感じですね。
また、dtvはNTTドコモがスマホを配る際に最初から搭載しているアプリです。
スマホアプリとしての機能が高いです。
ストリーミング配信ではなく、ダウンロード式を取っており、Wi-Fiなどが通っていない場合、通信速度が悪い時などでも楽々と再生できるようにしてあります。
大手企業が運営しており、バックボーンがあり、安値で安定した運営ができているのですが、無料動画がunextやhuluに比べれば少ないという点で、3位という結果になりました。
Netflix

Netflixは、日本ではあまり知られていませんが、世界最大級のビデオオンデマンドで190以上の国で1億400万人のメンバーがおり、オリジナルコンテンツも豊富で、かなり有名なビデオオンデマンドです。
とは言ってもまだまだ日本では発展途上なnetflixですが、netflixを選ぶ最大のメリットは、『洋画の在庫量が非常に多く、洋画の新作が非常に速い』ということです。
洋画約4000作、邦画約1000作を好きな時に自由に観ることができます。
洋画の数では日本トップです。
ただ、吹き替え放送はあまりなく、字幕放送が殆どです。
中には日本では放送されていない洋画が配信されていることもあり、洋画マニアにとってはまさに至福のビデオオンデマンドであると言えるでしょう。
また、プランを選ぶことができます。
プランは『画質の質』と『接続デバイスの数(スマホとテレビ、パソコンなど同時に放送できる権利)』によって3つのプランが用意されています。
- 『べーシックプラン』は、650円で、1画面視聴、標準画質をしています。
- 『スタンダードプラン』は、950円で、 同時2画面視聴、高画質視聴可能。
- 『プレミアムプラン』は1450円で、同時4画面視聴、高画質と超高画質視聴可能です。
そうした3つのプランによって、決められます。
勉強などをする時にテレビを流し見するのと同じように、パソコンで視聴する時、何画面も使って視聴する人もいます。
特にNetflixは字幕放送が多いですので、そうした芸当がしやすいです。
映画を観る時、まず観てみないと本当に面白いかどうかわかりませんが、同時に脳内で処理できる範囲観て、面白そうなものだけを残して観ていくという方法もできます。
また、IDとパスワードさえ共有していれば、同じIDとパスワードで家族やグループで共通で映画を観ることができます。
友達同士4人でプレミアムプランに申し込めば、1人362円で済むことになります。
洋画を観るなら、Netflixですね。
やはり映画の本場である洋画しか観ないという人は、Netflixをおすすめします。
デメリットは邦画が少ないということですね。
まとめ
如何でしたでしょうか?
おすすめの映画見放題ビデオオンデマンド4選でした。
お値段はそれぞれ他社と比較して出していますので、画質やラインナップを考えれば、それぞれ妥当な値段だと言えます。
ただ、ビデオオンデマンドにはそれぞれ特徴があります。
どうしても比較はできる特徴が出てきますので、自分に合ったものを使ってください。
映画をたっぷり満喫できる動画配信サービスはここ
・取り扱いジャンル~洋画・邦画・アニメ・ドラマ・18禁コンテンツ
・雑誌や電子書籍も70誌以上読み放題(エクラ・セブンティーン・ノンノ・モア・リーなど)
・初めての登録から31日間見放題作品が無料
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